暇さえあれば、外国語を学んでいる人たちがいる。
多言語話者、ポリグロットといわれるひとたちだ。

常人には信じられないくらいの時間と労力を、語学に注ぎ込んでいる。
そして次から次へと外国語を身につけていく。
英語が終わったら、スペイン語、その次はアラビア語というふうに。

実は僕もそんな語学マニアの一人だ。
世界のポリグロットたちと肩を並べるため、日々語学に向き合っている。
まだまだ道半ばだ。

普通の人からすると、英語は別として、仕事に役にも立たない言語を学ぶことは、変態的に思えるかもしれない。
時間もかかる。お金もかかる。特に日常生活に役に立つわけでもない。
給料も上がらない。

しかし僕や、多くのポリグロットにとって語学は快楽なのだ。
もはや努力とも思っていない。
ただ好きだから、楽しいから、やっている。それだけなんです。

語学が好きでたまらなくなる。そんなことが可能なのか?
これから、少しづつこの語学=快楽説を紐解いて行こうと思います。

Noteでも書いてるよ!

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